ヒトコマコウサツ

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【虎に翼】猪爪寅子の結婚相手また再婚相手は誰??(初婚は優三さん。再婚相手は岡田将生さん演じる星航一さん)

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「虎に翼」第4週が過ぎようとしています。

正直、寅ちゃんは色恋とちょっと無関係?と思いきや、彼女のモデルである「三淵嘉子さん」はなんと人生で2回結婚(初婚・再婚だな)をご経験されています。

 

ということは?寅ちゃんも恋もして2回結婚するということでいいのでしょうか??

滅茶苦茶、寅ちゃんの結婚相手が気になったので少し予想してみることにしました

(予想が外れたら本当にすみません💦)

 

寅ちゃんの恋愛・結婚模様を知りたいです

 

毎日感想更新中!

 

 

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【虎に翼】猪爪寅子の結婚相手また再婚相手は誰??(初婚は優三さん。再婚相手は岡田将生さん演じる星航一さん)

明津大学法学部入学後はちょっと「花岡さん」と色々あったり?

花岡さんと色々ありすぎて辛いな記事☟

 

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灯台下暗しだと思われている存在の「優三さん」→正解!

まさかの「轟さん」?→(轟さんは花岡さん❤でした)

轟花岡な記事☟(トドハナでいいですか??)

 

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大学編以降からは寅ちゃんに関わる男性が多くなるので、どの殿方が寅ちゃんのお相手なの?と勘繰っちゃいますけども、ウィキペディアを少し参考にしながら予想していきましょう!

 

一回目の結婚相手はまさかの優三さん?(和田芳夫氏)

ウィキペディアによりますと三淵嘉子さんの一度目のご結婚は、下宿人であり明治大学夜間部に通っている芳夫さんという男性です。

アレ?ちょっと明治大学夜間部?=明津大学夜間部・・・ちょっと優三さん(仲野大賀さん)と被っていませんか?

今まで勝手に脇役的存在に置いていましたが、まさか下宿人と下宿先の娘との結婚とは昭和あるあるですが、虎に翼的には驚きの展開です。

 

優三さんと寅ちゃんとのほっこりエピソード

・女子部法廷劇の際、冷やかしばかりでブチぎれた寅が猫のような攻撃を男子学生にニャーと闘おうとが、優三が男子学生をかばって、猫のような攻撃を受けてしまった・・・

・寅の大学生活を心配している

・こっそりと願書を出した寅にこっそりと法学書をプレゼントする

・寅の度重なる法律に関する議論に頻繁に付き合ってくれる

・家族間では「駆け落ち疑惑もある」→寅がお見合いが嫌で夜逃げというオチ

・花岡さんと優三さんが初対面の際、「妙な空気」が流れた

 

優三さんとのご結婚だと、昔から優三さんのことをよく知るご両親(特に石田ゆり子母)もご納得いただけるのでは?と思います。

(優三さん司法試験はどうなるんでしょうか?寅ちゃんだけ合格して、優三さんだけずっと不合格というのも可愛そうだけど、それが現実?)

 

ご結婚時が1941年(寅ちゃんが27歳)という戦時下です。

非常に不幸ですが、嘉子さんの最初の夫である芳夫さんは、1946年に長崎にて戦病死(出生先の中国で病気になった)されています。

つまり戦争によって夫婦が引き裂かれ、嘉子さんは未亡人となるわけです。

(戦時中によく聞くお話ですが、このシーンを描くには本当に悲痛でしょうね・・)

 

芳夫さんの忘れ形見であるご長男さんも嘉子さんがしっかりと産んでいるため、死別後もご長男さんと嘉子さん親子二人三脚で頑張っていく様子も描かれるのではないかなと思いました。

 

ドラマでも同様に、二人は「利害関係を一致させた結婚(優三さんは寅のことを好きです)」を経て、長女・優未ちゃんを設けますが、戦後優三さんは戦病死します。

二人が夫婦になったのは十分食べ物がない戦時中でしたが、優三さんがこっそりと持ち込んだ美味しいもの(焼き鳥)を二人でデートを称し、川辺で食べているシーンは印象的でした。

本当に穏やかで幸せな結婚生活でした・・・優三さんが出征する際、優未をずっといとおしそうに抱っこしていたのが凄く印象的で、もう二度とだけないのかと思うと涙が止まりませんでした。

 

戦病死の知らせを聞いた寅は、もう自分を見失いそうでしたが、亡き優三さんの言葉を思い出し、再度法曹家になることを目指します。

 

2回目は初代裁判官長官の星朋彦の息子さんである星航一さん!(三淵乾太郎氏)

引き続き、ウィキペディアを見ていると、嘉子さんの再婚相手が「三淵乾太郎」と記載されており、お父様がなんと最高裁判所長官の三淵忠彦さんでした・・・(乾太郎さんは長官のご長男です)

 

ドラマでは、次の赴任先の新潟で再婚相手である星航一と出会いを果たします。

この航一氏の父は、初代裁判官長官の星朋彦(平田満)氏はすでにドラマ内に一瞬、桂場さんと久藤さんと並んで歩いていたり、寅に「東京家庭裁判所判事補」の辞令を直々に言い渡しています。

既に未来の再婚相手のお父上様と「交流」があった寅ちゃんですが、子連れ再婚になりますので、お父上様から何か言われたりしないかな?と若干視聴者として心配しています。

 

ちなみにモデルの嘉子さんと乾太郎さんとは1956年に再婚し、しかも前妻との間の子供が4人の子連れ再婚になります。今でいうステップアップファミリーですね

(忠実に再現されたら、寅ちゃんは子連れで42歳で再婚)

 

もしもこちらも忠実に再現されるとしたら、夫との死別で悲しみを抱きながらも法曹家として活躍する寅ちゃんと岡田将生さん演じる星さんとの大人の恋愛を描いていただけるのかな?と期待しています。

 

二人キスします!!!な記事☟

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最後に

明津大学法学部編以降、寅ちゃんにやっとちょっとだけ浮いたお話が出てきました。

(朝ドラなのでちょっとしたロマンスくらい導入しないと楽しめません)

 

花岡さんはちょっと寅ちゃんのことを意識しているかもしれませんが、忠実に再現するとしたら花岡さんとの恋を経験したのちに、灯台下暗し的存在の優三さんとご結婚からの死別・・・そしてまさかの最高裁判官長官の息子さんと再婚という流れになります。

 

 

 

 

 

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