函館と言えば、GLAYと名探偵コナン「100万ドルの五稜郭」が私の中では有名ですが、もっとも先ほどの両者ももしかしたら口にしているであろうハンバーガーと言えば「函館のラッキーピエロ」です。
(コナンでは、少年探偵団たちがラッキーピエロのハンバーガーを食べていたシーンあったよね!)

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【ドキュメント72時間】ハンバーガーと幸せと(函館のラッキーピエロで見える人生とは)
函館で「某外資系ハンバーガーチェーン」が参入できないのでは?と思うほど、函館ではラッキーピエロのブランドが根強く確立されています。
なんといってもハンバーガー1つが物凄く大きすぎて、お昼に食べると夜まだハンバーガーが残っている感があるほどのボリュームです。
お値段においてもラッキーエッグバーガー390円!と今どきの物価高ってどこに行ったの?函館には存在しないのかい?と思うほどの安さです。
しかも営業時間も朝10時から夜中2時までというロングランすぎるので、観光客だけではなく、地元からも愛されるのも非常に納得です。
旅行客だけじゃないラッキーピエロの利用客
安くてボリュームのあるハンバーガー屋さんですが、実はピザやパスタ、かつ丼も取り扱っているので、旅行客だけではなく、地元のお客様の「ちょっと料理を休みたいときの外食先」として重宝されています。
旅行客で一番印象に残ったのが、一か月かけて鹿児島から函館に自転車でやってきたという大学生です。どうやら宮沢賢治の生き方に憧れており、誰かの支えになるように、この旅をしているそうです(卒業後は宮沢賢治の故郷である花巻で障害者と農業をする仕事につく予定)
ハンバーガーを食べ終わるとすぐ、また北上するために雨の中旅立って行きました。
雨の中は知っていく姿がまさに「アメニモマケズ」とかぶせてきたNHKには👏ものですが、普通に雨の中自転車を走らせるのは大変なので、是非安全第一で北上してほしいと思いました。
同じ「旅」でも仕事絡みの旅もあります。
仕事のために、佐賀県から来たタンカーの乗務員もラッキーピエロに立ち寄っている姿を見ると、仕事も大事だけれども、出張先で食べる美味しいハンバーガーのおかげで仕事が頑張れるものだなと(出張先でまずい弁当とか食べたくないじゃないですか…そんなんでたらマジで仕事に対するモチベーション下がりますよ…本当に食事は大事です)
食べることは生きることを教えてくれた
食べることは生きること…当然じゃないかと言われますが、しっかりと美味しく食べることは生きていくうえで大事だなとラッキーピエロに来店したお客様に教えて貰いました。
特に印象深かったのが、若いキックボクシングの選手が試合明けにハンバーガーをテイクアウトするところでした。
ボクシングは試合前の原料で相当過酷です…まさに命がけの競技なので、勝っても負けても試合後には必ず美味しいものを好きなだけ食べるというのは、試合で生きて帰ってきた証拠ともいえるかもしれないですね…(ちょっと最近別のボクシング選手2名が試合中に亡くなったという報道を知ったので、余計に思いを混みあがりました)
またあまり食事を取れない80歳のお母さん(食べられない理由は病で悩む息子さんのこと)を気を遣う55歳の娘さんが、お義母さんを誘ってハンバーガーを食べて貰ったりする様子を見ると、食べないと生きていけないことを教えてくれたことと食べに行こうと連れて行ってくれる家族がいるありがたみを知りました。
深夜のフェリーに乗船するために、一人ラッキーピエロで食べる大学生の言葉もハっ!とさせられました。
実家が札幌で、大学が青森の大学生の彼は、普段は一人で食事などをするけれども、実家へ帰ると家族揃っておしゃべりをしながら食べるのが凄く楽しいという話をしていました。
それにご両親も還暦を迎えたので、できるだけ顔を見せたい気持ちもある凄く優しい若者だなと思いますし、一人よりも家族誰かと食べることで、胃袋を満たすだけではなく、家族との会話のおかげで心も満たされるのだと思うと「誰かと楽しく食べる」のは凄く大事だと痛感しました。
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