団地のふたり内に登場する団地は築58年を経過したらしい・・・
この建て替え問題は割と自分たちが住んでいるアパート、マンション、タワマンの将来避けられない問題でもあります。
マンションや団地の建物寿命は70年と言われています。
いつまでも当たり前のように団地やマンションが「そこ」に存在するわけではないと思い知らされました・・・
前回までの感想はこちら☟
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【団地のふたり】第八話:団地建替えの危機、福田さん突然の失踪?引越し?
団地の建て替えを検討している回でした。
団地の建て替えで「やっとエレベーターが付く!」と盛り上がる人もいれば、非常に困る人もいるわけです。
建て替えとなると「お金はどうするの?」「仮住まいの費用は?」「みんなでキャンプをするのかしら?」など心配に思うほうが多いわけです。
今まで団地の建て替えを断固反対をしていたのがクレーマー東山さんでしたが、なんと部屋の中で熱中症で倒れてしまいました・・・
(その際に遺言書らしく封書を渡された!ついでにいえばエレベーターのない団地から救急隊が東山さんを搬送するときはストレッチャーは使えずに、布のようなもので簡易担架にして運んでました。)
助けたことをノエチ達に散々文句を言いますが、最後には感謝してましたね。
(正直、この年代の頑固ジジイの取り扱いは滅茶苦茶気を使うしめんどいんだよ)
例の遺言書の内容は、彼が建築学部の学生だったころから「夕日丘団地」とは関わりいや団地と共に生きている感が良く伝わりましたね・・
自分が建築学部の先生だったこと、夕日丘団地に家族で住んでいたころ、そして引っ越しをしたこと、妻と別れ団地へ舞い戻ってきたこと。
団地愛が強いからこそ自らクレーマーになり、団地の住みよさを追求していた。
誤解されるような怖い人だけれども、この団地への愛が深い人なんですよね。
建て替えは良い側面もあれば、金銭的負担・思い出の喪失などの負の側面もある。
ノエチとなっちゃんにとっては、「ふるさとと今までの団地内の思い出」が消滅するようなものだなと感じました・・(二人は反対派なんだよね)
福田さんの意外な過去と謎の結婚、そして失踪(引越だと思いたい)
一番びっくりしたのが、福田さんが「結婚(相手誰だよ?ロマンス詐欺じゃないことを祈る!)」すること、結婚に当たって元カレに描いてもらったちょっとお裸な自画像をフリマで売ってもらう事(それが売れたんだよ!)
そして一番驚いたのが、急に「失踪」いや「遠い外国へ引越」をしたことでした。
「自分の人生は私!」と少女のようにノエチ達に語り掛けていた彼女の表情はまさに「スクリーンにいる女優さん」でしたが、まさかのまさか若い頃に「女優さん」をしていたとは・・・そりゃあ「天城越え」や勝新太郎の座頭市ができるわけだわ!
みんな心配しているけれども、何より心配なのが福田さんがいなくなった後のおっかけのおじちゃん達がぶっ倒れないかどうかですね。(ここはかなり見回りを強化しないと!)
来週は団地がなくなるの?
次回予告では、ノエチのお父さんが拡声器を使って「立ち入り禁止」状態の団地に向かって「出てきなさいー」と訴えていたり(最後に、なっちゃんも一緒にこの団地にずっといるよとか言うし)
さよならパーティーをしたり・・・本当にこの団地なくなるんですか?と言う予告でした。
団地がどうなるのかは、次回を待つしかない・・・
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