【団地のふたり】第七話：ノエチとなっちゃんが珍しく喧嘩！けんかを止めてくれたのは、お空にいるそらちゃんかも

今回は珍しく二人は喧嘩

何十年の付き合いの二人なので、「喧嘩の止め方」はお互いにできるようだけど。

お空にいる「もう一人の友達」のおかげじゃない？とふと思いました。

前回までの感想はこちらです☟

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【団地のふたり】第七話：ノエチとなっちゃんが珍しく喧嘩！けんかを止めてくれたのは、お空にいるそらちゃんかも

【団地のふたり】第七話：ノエチとなっちゃんが珍しく喧嘩！けんかを止めてくれたのは、お空にいるそらちゃんかも

なっちゃんの自由さとノエチのきちっとしているところがちょっとぶつかった感じがする二人の喧嘩。

今回の件で、なっちゃんが「外で働けない」理由が分かったような気がする。

（全て承知の上で、フリマで生計を立て、滅多に来ないイラストの仕事を請け負っているのだなと考えた。でも徹夜でランバダはないｗ）

乗り物酔いがきつい気持ちはよくわかります

「信頼できる人の運転」以外だと乗り物酔いになるのは本当に理解できます。

なっちゃんの場合は、ノエチがいないとあの団地から出ることができない可能性は大いにあります。

目的地へ向かおうと思っても、乗り物酔いに襲われ、乗り物から降りて、違う方法を試してみたり、自宅へ戻ったり、また目的地へ向かおうとしたり、最悪自分が歩いて自動車で併走？する？というトンチンカンな案まで出てしまう

乗り物酔いは辛い「心と体の病気」です。

克服できないのですよ・・・なっちゃんの場合は子供のころから抱えて居るので今更克服なんて絶対に無理！

「団地で生きて、団地で死す」という言葉はなっちゃんのほうに当てはまるかもしれない・・・

二人の喧嘩の原因のきっかけは「ランバダ」「ブタラー」だと思った

うーん・・・この件に関しては・・・・

ノエチが怒るのも無理はないかな？と思っちゃいました。

なっちゃんが徹夜してランバダを作って寝坊し、知り合いである中澤氏の個展へ行けなかったのも正直うーん？

（何だかんだ到着に遅れたり、個展前日に徹夜にランバダって売れている人に遭いたくない気持ちがあるのかなとちょっと思った）

☟時系列を追って二人の喧嘩を確認

・午前は大学の授業（大学で空気扱いされる期限付きの非常勤講師・・・）

・バスで団地戻ってくる（長時間の移動時間の末に・・・）

・なっちゃん乗せて軽自動車で運転をする

・なっちゃんお気に入りの商業施設内のトイレへ行く

・その間、ノエチは駐禁の圧を受ける

・なっちゃん、犬のバルーンをもって自動車へ戻る（パフォーマーに見とれて時間すぎる・・・）

・ノエチ、なっちゃんに「犬」をテーマにした絵本をかけば？と提案

・なっちゃん、絵本をなめるな

・手土産のフルーツ＆駄菓子屋でブタラーを非常に買い込む

・なっちゃん、ノエチの鞄の重さについて問う

・個展出発前、身なりを整えるノエチになっちゃん文句言う

・売れっ子イラストレーター中澤氏と一緒に3人でお茶

・なっちゃんはノエチが釘を刺していた「ブタラーを買い込んだ」話をし、ノエチ静かに怒る・・・

これはノエチはよく耐えていると思いましたよ・・・

数日間姿を見せないのも理解できる・・・ブタラーを買い込んだことを中澤さんに暴露するのはやめてほしいよね。

なっちゃんはちょっと自由すぎるんだよね。いい意味でも悪い意味でも。

ノエチの言う通り、ランバダを作っている間にヒットに結び付く「絵本」を作ったほうがいいかもしれないけれど、人が思っているほど「ヒット」はそう簡単に生まれないし、自分なりのヒットが生まれても、世間にとってのヒットとは限らない。

ノエチとなっちゃんの言い分もよくわかるけども、トイレくらいはさっさと帰って来いよ！と思いました。見ている私もちょっとヒヤヒヤした！