2024年10月から始まった朝ドラ「おむすび」ですが、正直物足りなさはあります。
私自身、当時ギャルがちょっと苦手でしたので、
「ギャルのおきて(呼ばれたらすぐに来い!→人の都合考えろ!ギャルの同調圧力が嫌い!)」、「ギャル文字」とか見ると「ちゃんとした日本語で打ちなさいよ!」とか思う。
それにギャルはカーストの上位に君臨しています感が物凄く嫌いで、「おむすび」に関してはきっちりみてませんでした。
(土曜日に放送される15分の総集編しか見てません)
クラス内カースト大嫌いな記事☟でもね!GALS!!は大好きなんだよね(現実のギャルが苦手なだけで・・・)
が!!しかし!!!
このセーラームーンカテゴリで「おむすび」の話題を絡める理由がありました!!!
2024年10月22日放送にて、がっつり過ぎるセーラームーンネタが連発されているわけです!!!うおおおお!!!おむすびはどうでもいいが、セラムンが気になる!!!
セラムン大好き人間としては絶対に見過ごせない!!!!
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【美少女戦士セーラームーン】朝の連続テレビ小説「おむすび」にセーラームーンが登場!!!(結がセラムン好きとは!!)
話は、平成6年(1994年)の神戸灘区。
お父さんとお母さんが床屋さんを営む2階で、5歳の結ちゃんはセーラームーンに夢中になっていました。
(この一年後に、阪神大震災が起こるので、この震災がきっかけで結一家の先行きが大きく変わるわけです)
驚いたのが、当時のなかよしやりぼんなどの漫画雑誌が本棚にあったこと、作中でやたらと「セーラームーン」というセリフを連発していたこと。
セーラームーンが朝ドラに登場するってもしかしたら初めてじゃない?と感じました!
朝ドラ内ののセーラームーンネタ!!(なかよしやりぼんもあった!)
作中には当時を知るファンとしては嬉しいセーラームーンネタが連発!
・5歳の結が、「なかよし」を開いている
・「なかよし」に掲載されているセーラームーンの内容が、右側が、スーパーセーラームーンがタキシード仮面、ちびうさ、内部戦士を思い出すシーン、左側がスーパーセーラームーンがスパイラルハートムーンロッドを手に「虹色月心激(レインボームーンハートエイク!)」を決めるシーン
・結が一生懸命、セーラームーンの絵を描いている(後に母親にも描いてとおねだり→結果めちゃ上手!)
・本棚には「なかよし(1994年でちびうさとセーラームーンの縦絵があった)」「りぼん(倉橋エリカ先生の漫画とママレード・ボーイ)」「キャンディー」「ちゃお」「少女コミック」「ぐれふる」
・さすがに武器はなかったけど、武器のようなおもちゃがあった
・しっかりとセーラームーンのコスプレをし、セリフ(月にかわってお仕置きよ!)も決まっていた
5歳の子が、「なかよし」や「りぼん」読めるのかな?14歳の歩が読むとしてもちょっとなぁと考えたりしました。
妥当な路線としては5歳には「講談社テレビ絵本」のほうがいいのでは?と個人的には感じました。
現実問題、今、セーラームーンのテレビ絵本を仕入れようとすると「まんだらけ」で高額で販売されているのでドラマの予算上難しいと勝手に判断しました。
また30年前以上の漫画雑誌を撮影のために準備できたなぁと感心した一方で、やはり撮影は2024年なので「それなりの古めかしさ」は隠すことはできないと思いました。それでも美術さんの本気を感じました!
ここからは勝手な妄想ですが、セーラームーンSが放送されていた時期でしたので、結は「ウラネプ」を見て、「このお姉さんたちすっごくかっこいい!!!」と目覚めてくれたらよいのになと少しばかり妄想が膨らみました。
このまま継続してウラネプに夢中になってくれたら結が「ギャル」にならずに済んだかもという考えもわずかにはある・・・
結がどこかでセーラームーンを卒業したからこそ、ギャルになったと考えるとまたそれはそれで儚い・・・ギャルなんかよりもオタクになれよーーー
ドラマの内容はセーラームーンを中心にお話をしているわけではなかったのですが、平成6年の神戸にいた結一家の回想のシーンでした。
(神戸にいたことは結のご両親が床屋さんを経営していたとはびっくり!)
朝ドラ内のセーラームーンネタに驚いたという記事でした🌙
ここまでお読みいただきありがとうございます!
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