ヒトコマコウサツ

マンガやアニメの一コマ、そして歴史の人物、話題の人物からナニカを考えるブログです。記事を読んで楽しむのはOKですが、無断転載等は一切禁止しております。

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

【再放送できない理由】朝ドラ「ごちそうさん」について語ります(主に和江さんのいけずはいじめ・パワハラである)

※ 当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります

スポンサーリンク

朝ドラ「ごちそうさん」はご存じでしょうか?

2013年に「杏さん、東出昌大さん」ダブル主演の朝ドラですが・・・・今後お二人の関係を考えると絶対に再放送されないですね・・・私がNHKの担当者なら杏さんに配慮して流せない・・・

(このお二人はドラマ後、本当の夫婦になりましたが、離婚しました!理由は言わないけど、東出さんはデキ再婚しました!)

 

今後、再放送できない朝ドラなので、このブログでちょっと「ごちそうさん」について語らせていただきます!
(理由は言うまでもなく、元夫側のスキャンダルでしょう・・・)

ごちそうさんは、フードスタイリストである飯島奈美さんの腕の見せ所でもある

スポンサーリンク

 

 

【再放送できない理由】朝ドラ「ごちそうさん」について語ります(主に和江さんのいけずはいじめ・パワハラである)

結論からいえば、イケズではなく、家庭内イジメ・パワハラに相当します。

裁判したら勝てる見込みはあります。

芽衣子ちゃんよく耐えたというか、和枝さんが妊娠した芽衣子ちゃんをどうしても好きになれず、再婚という形で出ていきましたね(誰にでも好かれる彼女に嫉妬していたのもある)

 

和枝さん自身、家事料理・お金の管理が得意で非常にまじめで賢い人間です。

自分のレベルにあわない人間を非常に嫌う傾向もありますし、嫁ぎ先でいびられるし、夫との仲も悪い、挙句やっと生まれた子供は4歳程度で亡くなると中々ハードモードな人生を送っている和江さん。

ハードモードな人生がゆえ、芽衣子のことがより苦手なんだろうなぁと思いますが、数々のイケズは令和の時代では立派なパワハラであることは間違いない!

和江さんのイケズはパワハラすぎて無理

和枝さんを演じていたキムラ緑子さんはこのドラマをきっかけにかなり大ブレイクを果たしたけど・・・

和枝さんの役のせいでご近所さんにあいさつをしても逃げられたという逸話があるほど、視聴者には「徹底したイケズ」が悪い意味で印象に残ってしまった・・・(本当に緑子さんお気の毒!)

 

無理すぎるイケズ(見ていて涙出ます)

雄太郎さんと結婚できる!!→結婚は1年ないで!その間は女中だよ!→結婚詐欺ちゃいまっか?

・鯛をご近所に配るよ→先に翠子配る→芽衣子自分の貯金を使って鯛飼う→結果腐らせそうになるが長持ちする料理を編み出す

(和江さんのイケズのせいで、どれだけ芽衣子のお金を無駄にしてきたのかなと思う。鯛だって「くさってしまうの~?」と叫ぶ始末)

・妊娠した芽衣子に「縫われていない産着」を送る→〇産を祈っている?怖すぎる性格歪みすぎている!精神病院いけ!

・妊娠したての芽衣子を倒そうとした(希子ちゃんが守ってくれた)→〇人未遂

・芽衣子のぬか床の破壊及び、ぬか床のぬかを庭に捨てる

・芽衣子がせっせとラジオ番組にレシピの投稿→かぶせるように芽衣子よりもおいしいレシピを投稿(ミセスキャベジ)→暇すぎる嫌がらせ!やっぱ病院いけ!

・芽衣子の長女の疎開拒否→アンタいい死に方しないよ

 

他にも、スピンオフで馬介さんに高額の家賃を条件に「うま介」の存続を認めたけど、本当に金にしか興味がない女だなという悪印象しかない(敵が多いと思うよ)

和江さんのちょっとだけいいとこ

・妊娠中の芽衣子に芽衣子が苦手なイワシ料理を美味しく作ってくれた

・芽衣子の長男が出征する際に柿の葉寿司を用意してくれた(笹の葉を代用して)

・戦禍が激しい大阪から芽衣子を一人疎開させてくれた

 

こうゆう「いいとこ」も周りに必死にお願いされて、しぶしぶなので、いいひと認定を簡単にするわけにはいかない

私の中にある和江さんの評価は本当に著しく低い・・彼女が登場するだけで何か悪いことが起こるんじゃないかという不安がえぐられる(というのも個人的に元勤め先の女性そっくりなんですよ)

今後再放送される心配はないので、この心配は杞憂になりますが。

姉も姉なら弟の雄太郎さんも大概アカン!

雄太郎さんに関しては、お嫁に来た芽衣子をもっと守ってやれよ‥と思いました。

自分の奥さんが姉に理不尽にいじめられ女中扱いされているんだよ?

縁もゆかりもない(肉屋の源ちゃんとは再会できたのは何より!源ちゃんのほうがいい奴じゃん!)大阪で歯を食いしばっておいしい料理を作って家庭を守るどころか、姉に理不尽にいじめられるって相当ハードよ?

そこで頼りないけれども、旦那である雄太郎さんが守らないと!

 

この頼りない夫のせいで、祝言(結婚式)は二人の子供が随分大きくなってから執り行われたし、挙句に浮気未遂?までおこすし・・・(出て行ってくださいというセリフはしびれた!!)

 

いじめの傍観はいじめと一緒です。

つまり雄太郎さんも「いびり」に加担していたのと同じです。

昭和だから「嫁いびり」は悪しき慣習でよくあったことかもしれませんが、

令和でお嫁さんがやってきて和江さんのようなイケズをすると確実に裁判で負けますので、気に入らないのであれば付き合わない離さないのスタンスのほうがいいんじゃないかなと思ったりしました。

 

イマドキは同居も相当少ないので、揉める要素は昔に比べると格段には少なくなっているとは思いたい・・・

 

姉ブログでも「嫁同士仲が悪い」という記事を書いた☟

mitsuki-liferecipe.com

 

 

 

スポンサーリンク