ヒトコマコウサツ

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バックトゥザフューチャーは付箋の回収を楽しむ映画ですね!

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土曜プレミアム枠で三週連続で「バックトゥザフューチャー」を全シリーズ放送してくれました!!

昔から何度もこの作品を見ていますが、やっぱり面白いですね!公開から40年近く経過していても楽しめるSFファンタジーってありますか?

 

作品概要はみなさんご存じかと思いますが、デロリアンで過去(マーティーのご両親の高校時代、ファッションが可愛いよね!)、未来(2015年の未来予想図とビフによって治安が悪くなったヒルバレイ・・)、西部時代(飲み水が濁りすぎて驚いた人は多数・・今の浄水技術に感謝だわ)を行ったり来たりし、なんだかんだあって最終的にビフを懲らしめ馬糞攻めにするという結果です。

 

2015年の未来を描いた2は、天井からブドウの棚が下りてくるシステム、極小ピザをレンチンしたら大きいピザがでてくる、ナイキの紐が自動的に閉めてくれる、宙に浮くスケートボード(これは3のラストでドクとクララを助けて、そのまま二人はどこかへ~)などなど、

実際の2015年にはまだ車は宙に浮いていないよ・・けどFAX文化はすいたいしたし、アメリカでもって絶賛されていた日本企業も斜陽気味になっているよねと本物の現実と比べてみたりと楽しみ方は様々です。

 

一番の楽しみ方はバック・トゥ・ザ・フューチャーのために時間を作り、1・2・3を付箋回収しながら楽しむことです。この作品においては付箋回収が多すぎるますが、2で未来へ出向いたマーティーがビフの豪邸にあったマッチを回収し、過去の1955年にスポーツ年鑑を取り戻した後に、マッチにかかれていたビフのカジノがきえ、そのままスポーツ年鑑をマッチで火を着けて燃やすといったことだったり、非常に回収部分が多いので出来るならば全シーンに登場するアイテム、写真、セリフを覚えながら、ストーリーを進めると付箋回収が面白くなりますね!

未来の私が今の私に経済年鑑を持ってきてくれないかなぁと思うこともあるけども時代を操ってはいけないし、未来のねつ造はイケませんねw

映画が終わると、ウィキペディアで出演者達が元気にしているのかなと確認するのもいいですよ。

ドクはご高齢でまだご存命であることに驚くけども、マーティー演じるマイケル・J.

フォックスさんは30年以上パーキンソン病に悩まれているのか、3で演じていたときは既に病魔に襲われながらのあの演技は素晴らしいなと感慨にふけたりと思うところがたくさんあります。

 

余談ですが、前アメリカ大統領のトランプをみたときに「ビブだ!」と思ったのは日本人の私だけではなく、本国アメリカ人もそう思うところがあり、ビフとトランプの比較記事が出回ったそうです。

トランプ政権は映画のビブ同様滅茶苦茶でした。メキシコとの国境に壁とか・・

 

何十年に渡って愛される映画って世代を越えても愛されます。

その証拠に5歳の息子がドラえもんよりも面白いそうに楽しそうに視聴していました

 

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