世間ではまだまだ統一●会への関心やら批判やらが多いですが、このブログにも私の親族が創●学会に入信しており、最終的には自●をしたというお話をしました。
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創価学会のお葬式に出席した過去
親族の誰も出席したがらない・・
その親族が亡くなったので、私側（非学会員）の誰かが葬儀に出席をしないといけないことになり、まぁ正直手を合わせたい気持ちとあまり行きたくない気持ちが交差しているわけですよ・・家族間で・・新興宗教に誰かがはまると親族から距離を置かれるんです‥それが葬式であってもね。
一番、その親族と仲が良かったおばと何故か私が出席することになりました。
正直、怖いですけども、二度と親族と会えないのだから最後のお別れだけ親族を代表していこうと決意しました。
お坊さんがいない葬式
今回出席をしたのが、お通夜のみでした。
知り合いもそれほどいない親族だからすごく小さな規模のお葬式だと思いきや・・
誰か大物アーティストでも来るの？と思うほどの広々とした会場でお通夜が執り行われました。（葬儀会場でもそこそこの規模ですね）
当然、会場には数少ない親族がちょこんと座っているだけでしたが・・・時間が刻々と迫るとどやどやと知らない人がたくさん入ってきて、あっという間に会場が満杯になりました・・
そうです・・この大量の列席者は「地域の学会員」だったのです・・
それと驚いたことがもう一つ・・御通夜といえば「お坊さん」がやってくるはずですが、時間が来ても「お坊さんが来る気配」がなく、お通夜が始まりました。
私それほど葬儀に出席をした経験がなかったのでお坊さんがお経を唱えて、みんなで送り出すのかなと思っていたら、創価学会のお葬式は先ほど大量にやってきた列席者らしき人達が一斉にお経を唱えるんです・・
それが学会員だけで故人を送り出すという「友人葬」だったのです。
知りませんでしたよ・・学会はお友達が送り出してくれるんですね・・ありがたいんだかどうだか
大規模会場にした意味がよくわかりましたよ！大物アーティスト並の声量で大人数がお経を唱えているのですから、これくらいの広さでないといけないんだわと！
そしてお焼香も始まり、私とおばは滞りなく終わり、そして例の大量に出席している学会員たちも非常に慣れた手つきでお焼香を済ませます。
学会員が美女・イケメン多し！
これほど大量の学会員と接触するのは一生に一度あるかないかだなと思い、できるだけどんな顔なのか、年代なのかを横目で見ていると・・
絶対にこの親族と関係ないだろ！という美女や韓国風イケメン（チャンドンゴンに本気で似てた！）、ジャニーズにいそうなイケメンもいらっしゃいまして、私は心の中でこんなイケメンに宗教に勧誘されたら断ることができるのだろうかと・・ふと心配になりましたねｗ
美女の学会員においても、しがない男性が美女に迫られ宗教の勧誘をされたらとおもうと・・(やらしいことされながら勧誘でも受けたらヤバいんとちゃうかなと妄想・・美人局じゃないんだから！）
新興宗教はアナタのそばにいる
本当にいろいろなことを考えさせられたお葬式でした。
こんなインパクトのある葬儀は二度と出席することはないと思いますし、
あんなに小さな地区に大量の学会員が息をひそめて（それはどうか知らないが）生活を送っていたと思うと、私が普段からお喋りをしているママ友の誰かもその可能性が高いかなと思ってしまいました・・
宗教と生活というのは昔からそばにあるものですが、それが大金を巻き上げる霊感商法を謳っている新興宗教が生活のそばにあると思うと怖いものです。
今後も統一教会や創価学会などが「子育てサークル」「ヨガ教室」など仮の姿で私達にそっと近づく機会が十分に考えられるので、「○○教に興味ありませんか？」と言われた時点でフェードアウトしないと、それこそ何千万円とする本やら、不必要な仏壇を買わされるハメになります。
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