さてジャンププラスが更新されました!!(今なら無料で閲読できるので閲読してからどうぞ!!)
以前、当ブログでダミアン君とダミアン君のメリンダさんについての記事を執筆しました。
私はメリンダさんのダミアン君への母としての気持ちが少々歪んでいるんじゃないか?と感じましたが、今回のMISSON75で決定的となりました。
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hitokomakohsatsu.hatenadiary.com
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さて本編の感想に入りますね!
バスジャック事件は無事解決し、その後学校では、ビル君、ダミアン君、ベッキー、アーニャがバスジャック事件を誰一人けが人を出すことなく円滑に解決したことを称賛し、「ステラ」を授与しました!
(アーニャとダミアン君は2つ目、ビル君とベッキーはファーストステラ!おめでとう!)
アーニャに至ってはトニトを2つ食らっているので、プラスマイナスですがw
後6つでインペリアルスカラーに昇進できるので、頑張るのみです!!!!
そして、バスジャック事件に戻りまして、事件解決後は通学生・寮生関わらず保護者が迎えに来て家路へ戻っています。
事件の一報を知ったヨルさんも激走して(!?)現場に到着!
あんな事件があった後なので、ハハのぬくもりを得た瞬間、4歳児らしく大泣きして甘えていましたね・・いいんだよ・・子供は甘えるのが仕事です。
(ちゃっかり突入部隊に変装した黄昏もいました。しっかり情報つかんで助けようとしていたのですね!!!黄昏久しぶりすぎて嬉しいです!!)
さて本題のダミアン君親子ですが、ダミアン君は「家の者が誰も迎えに来なくて当然だ」と構えていましたが、ヨルさんから「メリンダさんを乗せた車」情報をダミアン君に伝えたことで、子供らしく喜び、母を目にしたときに泣いて泣いて・・・
そこまでは子供らしく、メリンダさんもヨシヨシとしていましたが・・・
いざ・・・ダミアン君が父親について触れた瞬間・・・表情が鬼のように変わり・・「言うわけないでしょ。あなたこそ私がここに来たことを絶対あの人に言わないで頂戴」と・・・
怖い目に遭った息子に言うセリフか!と思いました。
人の心が読めるアーニャは、メリンダの「二重人格」を見つけます。
メリンダの中には「優しい母」「ダミアンを忌み嫌う毒母」が存在しています。
もう感情が歪んでいます。
たった6才の我が子に対してそこまで感情が歪むでしょうか?
なぜそこに至ったのか。夫との関係が悪いのか、あまり考えたくないですが、ダミアン君を産んでから「何か育てにくさ」を感じたのか、それとも自身が抱える「二重人格」が親子ともに苦しめているのか・・・・
家庭がいくら名声があり裕福であっても、我が子に対して歪んだ感情を持たれると、まともに育つことができません。
ダミアン君の意地っ張りな性格(登場時はひどかったです)はこうした家庭環境から派生しているのではないかと考えざる負えません。
バスジャック事件で恐怖を覚えた息子に対して「いっそ事件で犠牲になってくれれば・・」と感じるのは、万が一二重人格であっても持ってはいけない感情ですよね。
とにかくデスモンド家は闇が深い・・深すぎる・・
次回の更新は3月6日です!!待つしかない!(このセリフ毎回いうてないか?)
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