このドラマの予告を見た際、瞬時に私は多部ちゃん側の人間だから楽しめると思ったけど、ある意味でこの「対岸の家事」は少々覚悟をもって視聴したほうが良いと感じた。
「専業主婦と共働きワンオペ女性」とのよくある対立系ドラマだろうと思いきや、中盤で社会の闇を映し出すホラーだと感じた。
「対岸の火事」という言葉の通り、向こうで大変なことがあっても自分には関係ない~というのではなく、詩織のように本当にそれは自分に関係がないのかどうかを考えて行動するところが凄いと感じました。
これはかなり奥深いドラマになりそうな予感がします。

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【対岸の家事】第一話感想記事「専業主婦は絶滅危惧種・・・!?」(ある意味で詩織の旦那のほうが死にそうだぞと思った)
みんな「ギリギリ生きるか死ぬかのライン」で子育てと仕事と家事を必死にこなしている。
私は現時点で多部ちゃん演じると同じ専業主婦の立場です。
どの選択をしたのは自分の責任だから「辛い」「怖い」「きつい」は言えないという呪縛のせいでどんどん自分が追いつめられるのだなと思いました。
決して分かり合えないと思っていた「専業主婦とバリキャリワンオペ主婦」が分かりあえた時は何よりも嬉しかった(とにかく礼子の自〇を防げてよかった!)
二人でカレーを食べている1話ラストは、分かり合えない者同士が少しずつ融和された感があり、こちらも涙が出た。
専業主婦(多部未華子):村上詩穂
バリキャリワンオペ育児主婦(江口のりこ):長野礼子
専業主婦なんて絶命危惧種だけど孤独です
多部ちゃん演じる詩穂の気持ちが痛いほどわかります!!!
私自身選択型専業主婦なので、詩穂に共通する悩みはマジであるあるだぞ!
正直、仕事しながら家事育児なんてキャパオーバー過ぎて無理ですし、だからと言って子供と一日中向き合う?もう気が狂う・・で?仕事しますか?できません!よくここまで子供を死なせなかった!と自分で褒めてあげたい。
幼稚園入れる3歳児まで地獄すぎる自宅保育をしている専業主婦って本当に凄いし偉いですよ!だって国の力頼らないで子育てしてるんですよ?保育園組マジ羨ましいと思ったのは1000回以上ある。
・保育園???ウチには関係ないなぁ・・・え?人に子育て任せられるのうらやまーです
・え!!!公園に誰もいない!!専業主婦いないの?うそー!
・育休復帰を控える礼子から「専業主婦なんて絶滅危惧種」→この発言がきっかけで、詩穂と礼子お隣さんにも拘らず数年間口きかず!!!
だから共働きの人とは話が合わないのよ・・・となる!絶滅危惧種だよ!
・やっぱ自宅保育はきつい。女の子だから自宅保育ができるといっても過言ではない
・仕事をしていない、育児と家事だけなので社会に取り残された感があるけども働きたくはないな!
・家事と子育てしながら仕事は無理!キャパオーバー!!できる人だけでやってください!
ワンオペキャリアウーマンは毎日死にそうである
礼子さんなんて「ワンオペキャリアウーマン」の辛いことあるあるが全て詰め込まれているようだった・・・見ていて「死ぬぞ!」とガチで心配しました・・・
・え!!!子供別々の保育園!!一人送ったら15分かけて違う園に行くの!!これだけで仕事終了だわ・・・
・朝はガチで一分一秒が勝負・・・
・仕事やるぞ!会議順調!・・・「保育園からの電話」→オワタ/(^o^)\
・帰宅後、先に家に入った上の息子さんに締め出される→ゲームオーバー・・・
(その上の息子さんがベランダで台にのって遊んでいるのを見て、詩穂がベランダに乗り込んで助けてくれました!詩織がいなかったら長野家から2人分の葬儀を出すことになっていた・・・)
・晩御飯のカレーを白い壁にぶちまける・・・
・息子言うこと聞かない→怒鳴って自己嫌悪
・会社から膨大な資料を読んどけ!と連絡が入る
・夫から今日は泊りがけで仕事するよ~→帰ってこい!!
(そりゃ・・・深夜の屋上で自〇をしようとします・・・誰か手伝ってあげてよ)
後半、詩穂の旦那さんの異変もアレだと思ったが、自殺未遂をしようとしていた礼子に助け舟を出したのは、専業主婦の詩穂でした。
その際に彼女が発したセリフは突き刺さりました。
ちょっとくらいルール違反してもゲームオーバーになるよりマシです
そう、家事や仕事はほどほどでいい「元気で生きてさえくれば」いいのです。
彼女たちの夫は何をしているの?と問いたい
はっきり言って礼子さんの夫である長野氏は何をしているの?と問いたいところはある。
子供達の世話、別々の保育所への送迎、病院への付き添い、子供のトラブルの対処などぜーんぶ礼子さん一人でやっている。コレ本当に飛び〇り自〇しようとした際に詩穂が来なければ、取り返しがつかないことになっていた。本当に長野家から2人分葬儀を出すことになっていたぞ!
呑気と言っては失礼だが、呑気に会社に泊まって気兼ねなく仕事ができる立場だなと今の時点では言いたい。
一方で、詩穂の旦那さん。
彼はどうやらチェーン店系列の居酒屋で朝から晩遅くまで働いている模様で、エリアマネージャーに売り上げについてチクチク言われているようだ。
これが災いしているのか、帰宅後「気が少々ふれている部分」を見せないようにはしているが、彼こそが一番「明日、隣にいなくなる存在」に限りなく近いとさえ感じた。
子育てと家事を100%近く女性に振る代わりに「僕らは社会でこんな理不尽な目にあって日銭を稼いでいるのです(特に詩穂の旦那)」からひしひしと受け取ってしまった。
さて・・来週はおディーンフジオカ様がご登場です。
なんだか癖がありそうな男性ですね!!!
気になるところですが、次回を待つしかない!!!!
☟原作本があったとは・・・
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