壁のような坂道…これを毎日上ったり下ったりするのは大変?
覗きこまないと下が見えないので「のぞき坂」と呼ばれる東京一の坂が今回の舞台です。
皆辛い辛いと言いながら老若男女が頑張って上っています!
150メートルで建物5階分くらいの高さに匹敵する坂!!本当に凄い坂でした。

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【ドキュメント72時間】のぞき坂 東京の急な坂道で(坂道において人生を考えてみる)
40年以上暮らしていても、この坂には「慣れない…」
車で降りる時は「下が見えないからマジで怖そう…」
自転車だと「降りるときはビッグサンダーマウンテン並みにスリル満点!」
個人的には「この坂を毎日上れば相当鍛えられそう?(実際に鍛えているキックボクシングの選手さんもいたほどです)」と思いました。
初見からすると「疲れそう」「毎日は辛そう」とか当事者からすれば大変余計な心配をしていたのかもしれない…
この坂と「人生」と向き合っている人を見たからです。
ちなみにこちらの坂はアニメ「冴えない彼女の育て方」でもご登場しています
(ご登場した中国人留学生さんありがとう!VRゴーグルでヒロインと坂を融合させて楽しんでいるのがいいね!)
坂を上りながら考えをリセットできる
生活のために「坂」を上り下りする人もいるけれども「坂」を人生として捕らえている人も中にはいました。
特に印象的だったのが44歳の教諭です。(2回ご登場されています)
坂を思い切り上りは知っていたので、息が切れるんじゃないか?と心配しましたが、「思いきり上ると考えがリセットする」とのこと(なるほど)
再び思いきり坂を走る男性と遭遇!(この日☔!)
この日、男性の身の上話を聞くことができ、男性は44歳でやっと教諭になれました。
今までは非常勤講師として生計を立てており、教師に向かないんじゃないかと言われたこともあり、採用試験を受けないこともあった、臨時教員を担当した子供達が成長して教員としてのやりがいを感じることができた。
採用という厳しい坂を乗り越える様子を見ていると年齢は関係ない、このような先生こそ子供に寄り添うことができると思いました。
そしてまた教員のご登場です。
30歳の高校教員の女性(エンカレッジスクール)で子供達を教えている模様。(イチゴ味のコーヒーが気になる)
癌の母が死ぬ間際にとっさに出た夢が教員、それを叶えるのは凄いです。
片親で育った女性は、ご自身が経験した「糧」を片親の子供達に寄り添っている。
人生経験が豊富かつ子供に寄り添える教員であるほど、悩みを抱える子供からするとどれだけ大きな拠り所だろう…と感じましたね。
このような先述の教員といい、こうした教員はもっと増えてほしいと思いましたよ。
女性が飲んでいたコーヒー☟
お年寄りにはこの坂はきついんじゃないか?と思ったのですが、「坂」を上ることで人生の目標としている77歳の会社経営者の話にも心にじんわりと来ました。
この男性は、実は2回心筋梗塞に羅漢し、心臓が半分壊死した状態だが、体力造りのために上っているという(この坂がきついとおもったら会社からの経営を退くという)
本日も無事に上ることができた…明日もきっと大丈夫という保証はないけれども、上ることを目標に元気であり続けてほしいです。
中盤に登場した69歳の中国人女性(日中の文化交流の仕事)をこなしているけれども、お私立小学校に通う孫の通学の付き添いなどで、一日に2度ほどこの坂を上るらしい。
女性の人生はまさに登坂下り坂状態でした。来日当初は中国人が低く見られていてアパートすら契約できない、我慢を超えることで楽しいことができるのだなと実感している様子でした。
平坦だと楽だけどつまらない、坂は苦労するけれども楽しい
コレ名言ですね!
坂は辛いけれども、ずっと坂があるわけではない、しんどいけれどもいつか登りきることができる
きつい坂は辛いんじゃない、自分でものぼり切ったという自己肯定感向上にもつながりそうです。
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