今では、水道水、ウォーターサーバー、ミネラルウォーターなど安全な水を気軽に手に入れることができるが、あえて水を汲みに行く人たちが長野県にいる…しかも標高1300mにある水くみ場!
東京からやってくる人もいるほど…美味しいお水らしいです!
ちなみに水代は無料です!
(個人的にこの水で、お米を炊いて、味噌汁を作りたいです)

スポンサーリンク
【ドキュメント72時間】冬の長野 峠の水くみ場で(長野県にある和田峠にある水くみ場で人生を見つめてみる)
取材日の気温はマイナス5度なのにもかかわらず、水をタンク一杯、タンク沢山にいれてトラックや自動車に乗せて帰る人が多いです。
ちなみに、この水は大変美味しいそうです(甘いそうです)
黒曜石の産地で、そのミネラル分が少なく、超軟水が湧きだすらしいです。
だから水道水と異なって甘いのですね。
この水を飲むと…他の水を飲めなくなるのもわかるような気がします。
なぜわざわざ水を汲みに来るの?
ここに来る方は、二時間半かけてやってくる、ここのお水でないともうだめ!ここの水を一度飲むと何度も汲みに来てしまうと、ここの湧水の虜になっている模様でした。
しかも美味しいお水なのに、どんだけ汲んでも無料というのが嬉しい所ですね!
・37歳の看護師の女性と92歳の祖父と一緒に水を汲むついでにランチを食べてデートをするという祖父想いの女性(高校時代はおじいさんが部活の送り迎えをしていた。大事な時間をずっとおじいさんと過ごしている)
・チョウザメを養殖するために、この湧水を使っているときき、ここのキャビアを食べたいと思いました!(長野県にはいくつかキャビアの生産する会社がある)
・女性の亡くなった父がずっとここの湧水を飲んで、亡き父が使っていたタンクも受け継いで利用している(亡き父がここに来るのが生きがいという…)
・実家の片づけで奈良から来た76歳の男性は帰省の時には必ず水を汲む
(野沢菜を15キロ漬け込んで、水も大量に持ち帰った)
・雨の日でも、高齢のご夫婦は大量にタンクに水を入れている(200L!!)
あえて天気が悪い日に人がいないかな?と思って30分かけて水を汲んでいる。
なぜこんな苦労して重たい水を運ぶ理由は、習慣化し「ずくだせ」だとお父さんが仰っていました
「ずくだせ(手間暇惜しまず、やる気を出す、努力する)」という言葉で、みずをく
・人の体は65%水でできているので、飲み水にはこだわりたいという出張料理人(3年前水が美味しい所を求めて移住をした。男性は子供の頃、体を悪くしていたので、水と空気が良い所で暮らしたいという気持ちがある)
・PAの食事代が高いので、トラックの中で汲んだ水で炊いたご飯を食べる(これだけでご馳走!)
・東京で数字を追うだけの仕事に疲れて、農業に転身した男性はあえて不便を楽しみながら水くみをし、うまくいかない自然と共に生きている
・群馬からやってきたご高齢の夫婦は2時間半かけて水を汲みに来る。しかも自分たちの分だけではなく、ご近所さんのためにも水を汲んでくれるので本当に優しいです。しかも現役で働いているのにもかかわらずで、ある意味で水を汲むのがやりがいという。
(しかも水を沢山乗せるために大きな車に買い替えたという!)
・居酒屋を上野で経営している女性はこの水をお酒の水割りなど使っている(この女性はミャンマー人で30年前に来日し、日本人の男性と結婚したが7年前に亡くなり、お客さんに支えられている。この女性の娘さんも常連さんによって育てられたようなものだ)
・和菓子にお水を使う若い菓子職人の男性も汲みに来ている(このお水で作った餡子は絶対に美味しそうだなぁと思いました)
水されど水…この湧き水は人生と人との縁を繋いでいく…本当にそう思いました…
湧き水のラーメンがおいしそうすぎた!(男女倉ラーメン 山いち)
気になったのが、途中で映された「男女倉ラーメン 山いち」というラーメン屋さんでした。
この湧水で作られたスープのラーメンなんて絶対に美味しいに違いない!と思いましたね。
しかし採算度外視!?趣味!?でこんなに美味しいラーメンを提供してくれるのですか?と驚きました!(この男性は他にも中華料理屋さんを経営しており、腕を振る舞っている!)
スープを飲む人も納得な美味しいスープのラーメンはかなり気になります。
ラーメンを食べた後に、この湧水を飲んだら、すっごくすっきりしそうですね!
スポンサーリンク