2025年1月3日から始まった琉球大学病院の引っ越し!!
患者さんだけではなく、医療機器などを全て10キロ先にある新病院へ引越というかなり壮大なプロジェクト!!!
普通の引っ越しとは異なり、「入院患者の命」を大事に運ばないといけないという使命感もあるので、見ているこちら側もかなり緊張しました。

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【ドキュメント72時間】密着!巨大病院の引っ越し(沖縄・琉球大学病院の引っ越し!!!)
先週の「長崎大学病院内にあるケーキ屋さん」に引き続いて、舞台が大病院です。
感想としては、医療従事者のスキルの高さをTVを通じて体感することができました。
大病院の引っ越しは、ベッドや医療機器等を運ぶだけではなく、「入院患者さん」をトラブルなく10キロ先の新病院へ運ぶという壮大なプロジェクトです。(85人の患者さんを引越!!!)
手に汗を握った「命の引っ越し」
結論からいえば、入院患者さん85人の引っ越しは医療従事者の方々の迅速なご対応により、予定よりも大幅に早く終了することができました。
今回の大引越においては、何年もかけて患者さんの引っ越しの計画を立てて、救急車も20台以上確保(他の病院から借りていました!)するという万全の態勢で臨みました。
患者さんも人工呼吸が必要な大人の患者さんだけではなく、小児科の小さな患者さんも含まれています。(重症患者さんから順番に運び出す)
特に手に汗を握ったのが、3か月前に生まれたNICUに入院中の赤ちゃんとダウン症と難病が合併している小児科の患者さんです。
命の大きいも小さいもありませんが、小さな命がは運び出されるときは「親御さん側の気持ちになって、無事に到着してほしい」と願っていました。
(付き添い入院をしているお母さんは次の新しい病院で快適な環境になっていることを強く求めます。付き添い入院は仕事も辞めないといけないから本当に大変です。)
救急車で患者さんを新病院へ運ぶ際は、救急時と同じサイレンを鳴らしながら優先的に走ります。本当に渋滞等がなく無事に皆さん全員到着してほっとしました。
3分刻みに救急車で運びだす、医療従事者の皆さんと患者さんのご協力、そして沖縄県民の協力(渋滞させない)があってこそ、成し遂げた患者さんの大引越です。
どうか奇跡が起こってほしい
冒頭と最後に出演した入院歴半年の40歳のがん患者の男性のお話を聞くと「本当に奇跡が起こってほしい!!!」と強く願った。
男性は2年前に結婚をしたが、新婚生活と同時に闘病を送ることになった・・・医師の方からも緩和ケアを提案されているけれども、希望をもって奥さんと不妊治療をしたりと「生きるため」に入院をしています。
どうか夢が叶いますように、どうか奇跡が起こりますように、どうかきれいな沖縄の海を展望できる新しい病院で環境が変わり良い方向へ進みますように・・・と願うばかりです。
ご登場した入院患者さんと同い年なので、他人事でいられなくなりました。
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