飲んで食べて歌ってという最高な場所!
でも場所は大阪の西成というかなりディープな場所!
今回の舞台は「西成酒場・成り屋」です。
ここで歌って飲むと全てのストレスが吹き飛ぶんじゃないか?と思うほど?
西成という場所でどのように歌い、どのような人生が語られるのか…

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【ドキュメント72時間】大阪・西成のカラオケ居酒屋で歌えば(西成酒場・成り屋で人生を歌う)
昼間から飲むんで歌うのは常識!ちなみにモーニングメニューは「ゆで卵とビール」が基本コースという西成スタイル!
15席ほどのカウンターは常に満席!
1曲90円で歌える!安い!
ちなみに96点以上出ると一点タダという!(だからみんな頑張って歌っていたのか!)
ここのカラオケ屋はストレス発散だけではなく、歌も上手くなるのか?
このカラオケ居酒屋にはまると姫路から西成に泊りがけでハマるほどという魅力が詰まった場所です。
居心地の良い西成という場所
西成って怖いイメージがありますが、カラオケ居酒屋の様子を見ると「本当に和気あいあい!歌が上手い下手とか関係なく、その場で客同士で意気投合!」という他の地域では見られない「居心地の良さ」を感じることができました。
(2~3時間前に知り合って意気投合する親子ほど年が離れている客同士が仲良く歌っているのですよ!!凄いですよコレ!)
今日どんな人と知り合うかどうかわからないけれども、楽しいお客さんと知り合えそうな予感がしました。
西成が大好きというアメリカ人や韓国人男性も、「難波と違って話しかけてくれるから居心地が良い、自然体でいられる」「なぜ仕事を辞めたか聞かれることがないから、カラオケ居酒屋」に来てしまうという
嫌なことを抱きながらでも歌って憂さ晴らしをするのが、カラオケ居酒屋の居心地の良さですね。
YOUTUBEをしているおじさんは「西成のええところ」を撮影していたり、
またYOUTUBEやTiKTokの配信をする36歳の児童養護施設出身の女性客(5歳の時に八尾で親に捨てられ、人と接するのも嫌な時期もあったけれども、人と接することを取り戻している最中)を見ていると、
西成のイメージを変えたい、配信の収益で児童養護施設で親がいない子供達を支えたいという話を聞くと「前向きにこんな楽しいことがある」と自分と同じ境遇の子供達に楽しいことを共有したいと聞くと、本当にここは人情の街だなと思いました。
リアルな西成を見てしまった…
70年万博の時に西成の労働者がいて、万博後は職を失った労働者が西成に住み着いてホームレスが増加した街になりました
(地方から来た日雇い労働者のおかげで万博で潤ったけど、閉幕後万博絡みの仕事もなくなり西成に漂流し、そのまま西成が「ドヤ街」になったという)
カラオケ居酒屋でも、日雇いと思われるお客さんが登場していました。
そのお客さんは、入店したかったのですが満席で入れず…その直後、倒れてしまいました…(救護に当たったのは医療介護をしている常連さん)
どうやら倒れたとか、お酒絡みの問題などは西成ではよくある話ですが、まさか撮影期間中に出くわすとは思いませんでした…
入店を断られた常連さんの背中は本当に寂しそうでした…この寂しそうな背中をしているのはこの常連さんだけではなく、何十年とこの地で生きている西成の労働者が抱えるものなのかもしれないです…
でも複雑な事情を抱えた人だけではなく、67歳でも頑張って70メートル上の現場で作業をしていたり、手が曲がっている現役の大工さんがいたりとカラオケ居酒屋と共に長年頑張って働いている人たちだって存在はしています。
1970年の万博から2025年の今の「大阪・関西万博」までつながりがあると思わなかった西成ですが、ここでは歌が下手上手いなんて関係なく、歌と居酒屋と共に人生を生きているのですね。
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