約一か月ぶりの連載再開!遠藤先生には感謝しかありません!
バスジャックから解放されるのかな?とヒヤヒヤしながら読み進めていきました。
やっとヨルさんが登場しましたが、学校と同僚のシャロンさんへの問い合わせのみです(カミラさん宅でのパーティで今年受験なのよとお話してましたが、無事にシャロンさんの息子さんイーデン校に合格されてました👏ついでに言えばクラス異なるけどアーニャとシャロンさん息子は同学年)


ヨルさんが特別動く様子もありませんし、ついでに言えば「黄昏」はまだ出てません!全然出てません!
前回はこちらなり☟
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シャロンさんの息子さんがイーデン校に合格していたことよりも、車内では、アーニャが一人で赤いサーカス団に何か交渉をしようと試みています。
バスがボカーンされることを防ぐために、アーニャはおなかがすいたので次の差し入れを申し出ました。この申し出に車内は騒然・・特にヘンダーソン先生は「タングステンメンンンンタルャス」と悶えてましたねw
アーニャと交渉しているビリーですが、アーニャの真っすぐな目と意見に次第に亡き娘の姿を重ねていきました。
この交渉が功を奏し、ビリーはアーニャがイーデン生=裕福な身分なのに家庭では餓死寸前と勘違いし、さらに想像を膨らまし、自分が国外逃亡中に東国は経済危機に瀕し特級階級ですら苦労をしていると大いに勘違いしました。
(実際にデスモンド家は裕福ですし、ベッキーをはじめ他のご家庭も裕福なのには違いありません)
そして「黄昏」はここでアーニャを助けましたね。
実際に黄昏はその場にいませんでしたが、黄昏が過去に発した言葉をアーニャが発したおかげで、ビリーはテロリストではなく「親としての心」を取り戻し、投降しました。
でも投降を良しとしない他のメンバーが暴走し、アーニャを連れて逃走しようとした瞬間、戦場で場活を踏んだマーサが発砲したびりびりピストル(ブラックベル社の新型テーザー銃)がメンバーに命中し、アーニャはマーサの手によって無事に救出!
もちろん、バスに乗っていた他の生徒とヘンダーソン先生も無事に解放されましたとさ。
長かった長かったよ・・みんな本当によく頑張りましたし、誰一人負傷せずに解放されてよかったです!!!
皆さん、お気づきですがこの一件に関しては、黄昏とヨルさんはまーったく関わっておりません!!!
アーニャ、ベッキー、ダミアン、ビルくん、ユーイン、チューター、ヘンダーソン先生、マーサ(大活躍!!)、そしてユーリ(チワワ娘のためによくがんばったねえぇ)
、黄昏とヨルさんがいなくてもちゃんと物事が解決できたのが素晴らしかったです。
バスジャックが無事に解決できましたが、その後のお話はあるのかどうか気になります。
2/6まで待つしかありませんね!!!
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