「第14話 心のまま③」
寿見習い刑事とナオキチの執念による張り込みのおかげで、無事にハルエと菜津の身柄を捕獲できました(アンパンとおいしすぎる牛乳がツボでした)
タツキチの実家であるラーメン屋がバイトも雇わず人手不足で家族全員倒れそうであること、菜津は「邪魔者ではなく家族同然であること」だと蘭の口から伝えられ、さらに「2度となっちゃんの前に姿を見せない」という菜津の前である決意表明を出したのが印象的でした。
私が思うに、タツキチをこれ以上縛らないことじゃないかなと思います。
どう考えても警察官採用試験にはミラクルが起こらない限り合格できませんし、それにラーメン造りの才能はあるのでラーメン屋さんを継いだほうが幸せなんじゃないかなと・・もしかしたら蘭自身も身を引く感じであのセリフを言ったのではないかと感じました。
話飛んで美由先生によるケーキレッスンで、各自付き合った記念日で盛り上がっていますが「乙幡君と綾ちゃんが付き合った記念日」=涙涙の明匠文化祭でした。
綾ちゃんが一人放送室にいる乙幡君を訪ね、「そばにいるだけで幸せなの(本当に純情です・・)」と言いながら軽いノリが良いとか、綾ちゃんも「軽くなる」発言をしたり、
ついに「乙幡君から「知らないうちに傷つけるかもしれねーぞ、それでもいいのか?」とかいいつつ、綾ちゃんも「いい・・傷ついても好き・・」という流れで乙幡君は綾ちゃんを抱き寄せ、付き合うことになりました。
告白なんでしょうか?ね?当時の乙幡君こそモテるけれども軽いノリで付き合うくらいはするけれども、恋についてあまりわからない。
恋する愛することは意味は分かっているけれども、いざ自分のことをここまで思ってくれる相手にどのように愛をもって接したらいいのかわからないから、あのような告白せず付き合う流れになったのかなと思ったりします(見解違いならスミマセン)
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今はがっつりと恋しあっているので無問題ですので、2位君と先に進んだマミリン先生のアドバイス(清楚な下着について)を聞いておうちデートに励んでくださいな。
次回は甘々になりますので、ある意味覚悟して読みましょう!!!
菜津とハルエの行く末、蘭の決断においてもじっと見守りましょう(じっと)
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