ヒトコマコウサツ

マンガやアニメの一コマ、そして歴史の人物、話題の人物からナニカを考えるブログです。記事を読んで楽しむのはOKですが、無断転載等は一切禁止しております。

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「きのう何食べた?」でみる理想的な実家処分の件

こんにちわ!みつきです!
私は漫画「きのう何食べた?」が大好きで全巻買いそろえています!
シロさんとケンジの熟年カップル感やシロさんが作るコスパが良い美味しそうな料理、そしてシロさんとケンジを取り巻く優しくて温かい人間関係・・読んでいるとほっこりとする作品です。

この作品の素晴らしい所は、サザエさん方式(登場人物が年を取らない)ではなく、
年を重ねながら、その年代に応じた悩みやライフスタイルを上手に描いているところです。
1巻は43歳だったシロさんが、もう9巻では50歳、17巻ではおそらくですが55歳を過ぎているのかなと思います(8巻でミチルさんの悟朗ちゃんが生まれて、15巻の冒頭で悟朗が小学生になっているので、アバウトに計算しても56歳じゃないかな?と・・)
40代だったのに、50代になると老いた親の心配をするというリアルな描写が考えさせられます・・・


まぁシロさんの正確な年齢はさておいて・・
今回はシロさんのご実家の処分についてお話します。
シロさんのご実家は、昔ながらのリフォーム済みの一戸建て、エリアは世田谷の閑静な住宅街です。
シロさんが小学生すぎまで社宅に住んでおり、あの一戸建てへ引っ越したそうです(あのシロさんのお母さんのお手製ケーキの回想にて)

シロさんのご両親は、自分たちが亡くなる前に自宅を処分して老人ホームへ入居しようという考えを持ち出し、シロさんもこの考えには大賛成!
でもご両親は、実家を売却したとしても残せる財産はないと凄く後ろめたい気持ちになっていましたが・・シロさんはあまり気にせずにご両親の意向に賛成しました。(最初のほうは亡くなったら自宅はもらえると思っていた)

実家を売却すると決めたら、購入希望の方が続々と来て、シロさんはその中でも一番条件の良い方と売却をしたいとお願いするほどでした。
しかもシロさんは建物自体には価値がないと思っていたのか、家の中も思ったよりも状態もよく、以前リフォームしたおかげでお客様にはかなり好評でした。

築年数が古くても世田谷の一戸建てだったらすぐに高値で売れるのだなぁと思いましたし、この状況は本当に羨ましいです。
売却したお金で余裕で二人そろって八王子の老人ホームへ入居に成功できました。
何よりも子供世代にお金の心配を残すことなく、実家の後片付けが綺麗にできるのは羨ましいです!
田舎だと豪華な家でも買い手が中々つかないし、利益なんてとてもじゃないけど出せない。
田舎で一番ラッキーなのは、新規で高速道路の開拓で売却したときにもの凄くお金貰えるそうです。それもかなり稀ですが・・・

ご実家が都会の一戸建ては最強だなと感じましたね。

一見、お金に困ってなさそうなシロさんのご両親ですが、作中ではシロさんに仕送りをお願いしたり、シロさんも腹をくくって3巻から月々仕送りをすることを決意したり・・
お父さんは大手企業勤めだったのにお母さんが新興宗教にのめりこんだため、お金が思ったよりもなく、お母さんが宗教の勧誘のせいで色々と頼れる親族もいなくなったらしい(お墓に入るのも拒否られるという)・・色々と大変でした・・

私からすると筧家の実家処分は理想的です。
高額で売却できて、そのお金で終の棲家である老人ホームにも無事に入居できて何より何より・・
シロさんのお母さんも76歳ですし、お父さんに至っては80歳が見えているかもしれません。
年齢的にもベストですし、作中でも東京五輪前で都内の土地価格が上昇している時期でしたので、100点満点の実家処分です。

シロさんとケンジが60歳過ぎ、いや死ぬまで描き続けてほしいな‥とちょっと願っています。

 

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